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​表小路10について

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表小路10の成り立ち

 

仙台青葉まつりで政宗公山鉾(やまぼこ)を牽引したメンバーを中心に、平成5年4月に”まじめな遊び人”をモットーに結成した祭連(まづら)です。

「表小路10」という祭連名は、すずめ踊りの聖地(当時の青葉まつりの手締め式会場)勾当台公園市民広場の旧地名が表小路であったこと、また結成時のメンバーが仙台市の職員(有志)を中心としていたことから、市役所の旧地番(表小路10番地)をもとに名付けました。

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表小路10のビジョン

 

<目的>仲間との”出会い・ふれあい・和気相愛”(わきあいあい)を大切に、”喜・努・愛・楽”(きどあいらく)を共にし、日頃の練習会と飲み会で心身を鍛え、互いの人間性を高め、人生を豊かにする。

<使命>”笑顔と驚き、感動を与えるすずめ踊り”を目指しながら郷土芸能人としてすずめ踊りの”心躍る楽しさや奏でる歓び”を世界に向けて発信する。

​<理想・将来像>すずめ踊りを通じて、楽しみながら”喜ばれる喜び”を体感し、社会や地域に貢献していく、想い想われ「表(おもって)小路10!」を実現する。

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表小路10のスタイル

表小路10では青葉まつりだけではなく、様々なお祭りやイベントで演舞してきましたが、その時々の条件や状況の中で踊る経験から常に試行錯誤し自分たちの独自のスタイルを創り上げてきました。表小路10には他の祭連にはない動作がたくさんあります。跳ぶ・回る・斬るといったダイナミックな動きも特徴です。

​また、表小路10は法被の色が男女違うように男性の踊りと女性の踊りが違うところも見どころです。近年ではオリジナルの楽曲も増え様々な可能性も広がりを見せています。

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表小路10

OMOTEKOHJI 10
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